バッファローのRamDiskインストールと不具合 [導入・インストール]
無料でダウンロードできるとの情報から早速インストール。
導入・設定は超簡単! でも、注意点あり
2009年12月2日 BUFFALO RAMDISK ユーティリティー Ver.2.0.1.0がでました。
URLは http://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html ですので、
ご自分で確認してから自己責任で導入してね。
私は「OSの管理領域内」に160MBのRAMDISKを作成して
そこに150MBの仮想メモリを割り当てています。
「メインメモリが2GBあれば仮想メモリ必要ないじゃん!。無駄な事やって!」と
思う方がいらっしゃるのは当然ですが、ところがどっこい安定運用させるためには
必要なのです。
アプリケーション(ソフト)の中にはわざわざそれも、意図的に仮想メモリにアクセスするものがあるんです。(これホントの話、それも結構ある)
そういったアプリが仮想メモリにアクセスしようとするとWinの挙動がおかしくなる原因となるんです。
私の経験からは最高で128MB以上必要な時があったかな?
32MBにしていたら仮想メモリが足りませんってWinXPからメッセージが・・・
BUFFALO RAMDISK ユーティリティー の設定上32、64、96、128、160MB・・・なので
160MBを確保し150MB割り当てています。HDDに割り当てる場合もそうですが、ディスク領域全てを割り当てられないので・・・
理由は長くなるのでグッグって調べて下さい。
それと、このRAMDISKにはちょっとした不具合があります。
価格.COMにも書き込まれていますが、
Internet Explorerのキャッシュとして使った場合、表示レイアウトが崩れたり画像が表示されない時があります。
ページの再読み込み([F5]キー等を押す)などで直る場合もありますが、不便です。
なので、私は使っていません。
その代わり、レジストリをいじってHDDのキャッシュバッファーを「643,780KB」と多めに捕っているので、
普通のブラウジングでしたらHDDのアクセスに足を引っ張られることはありません。
また、750MB以上のRAMDISK空き領域がない限りTEMPフォルダーをRAMDISKに割り当てないほうがいいです。
ソフトのダウンロードや圧縮解凍及びインストール作業領域にかなりの容量が必要ですので、インストールなどが出来ない場合があります。
今メモリが安いので4GB・8GBなど搭載している人は1GBや2GB分けなく領域確保出来る人は出来るでしょう。
私の場合このIdeaPadではBIOS制限及びマザーボードのチップセットの制限から2GBまでしか認識されないので無理な話です。
それとIdeaPadの相性といいますかバックアップソフトである「Lenovo OneKey Recovery の終了時にRAMDISKの仮想ドライブがアンマウント」されてしまう不具合があります。
まだどこにも情報がUPされていませんが、毎回確実にアンマウントされます。
アンマウントされた後は再起動しようが、BUFFALO RAMDISK ユーティリティーをアンインスト後再インストしようがドライブのマッピング(ドライブ名の割り当て)がされません。
当然仮想メモリの割り当ても出来なくなります。
職業柄意地でも原因と対処方法をと思いついに見つけ出しました。
悪い?のはLenovo OneKey Recoveryです。
処理効率を上げたい為かなんだか知りませんが、メモリ領域を使うのはいいのですが、処理の最後(キャンセルした時も含め)にメモリの最後までクリアしようとしている感じでRAMDISKの領域を破壊しています。
一度再起動する必要がありますが、対処方法は至って簡単です。
【手順】
・コンピュータの管理のデバイスマネージャーで「BUFFALO RAM Disk Driver」を無効化する。
・レジストリエディタで[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices]内の
\??\Volume{eba381f8-e706-11de-ab06-806d6172696f}等のキーで
値が「\??\Root#BFRD4G#0000#……………」を含むキーを削除する。(2つある時と1つのときがある)
\DosDevices\R:等RAMDiskのドライブ名で使っていたキーを削除。
・デバイスマネージャーの「BUFFALO RAM Disk Driver」を有効化する。
・BUFFALO RAMDISK ユーティリティを立ち上げる。
「RAMDISKを使用しない」になっているので、「使用する」を選んでディスクの容量を160MBにして
ドライブ文字を「R:」にして[OK]ボタンをクリック。
エラーが出るので、そこで再起動。
以上
そうだ、BUFFALOのサポセンにも連絡しておかなきゃ。一度電話してたの忘れてた。レノボにも・・・
IdeaPad S10-2にはリカバリーDiskなるものが添付されていないだけでなく、販売もしていないのでLenovo OneKey Recoveryは私にとって必要なんです。
そのうちHDD換装しするのでそのときも必要なんです。
HDDも外付けHDDケースも手配&納入済みで明日全て揃うんです。(^^♪
16GBのUSBメモリは楽天のポイントが溜まったら買う。これをブート可能なリカバリーメモリにする予定。
4GBは購入済み(Ubuntu Linuxをインストール予定) 私は、イートレンドで1,700円(税送料込)で購入
今日はここまで。
導入・設定は超簡単! でも、注意点あり
2009年12月2日 BUFFALO RAMDISK ユーティリティー Ver.2.0.1.0がでました。
URLは http://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html ですので、
ご自分で確認してから自己責任で導入してね。
私は「OSの管理領域内」に160MBのRAMDISKを作成して
そこに150MBの仮想メモリを割り当てています。
「メインメモリが2GBあれば仮想メモリ必要ないじゃん!。無駄な事やって!」と
思う方がいらっしゃるのは当然ですが、ところがどっこい安定運用させるためには
必要なのです。
アプリケーション(ソフト)の中にはわざわざそれも、意図的に仮想メモリにアクセスするものがあるんです。(これホントの話、それも結構ある)
そういったアプリが仮想メモリにアクセスしようとするとWinの挙動がおかしくなる原因となるんです。
私の経験からは最高で128MB以上必要な時があったかな?
32MBにしていたら仮想メモリが足りませんってWinXPからメッセージが・・・
BUFFALO RAMDISK ユーティリティー の設定上32、64、96、128、160MB・・・なので
160MBを確保し150MB割り当てています。HDDに割り当てる場合もそうですが、ディスク領域全てを割り当てられないので・・・
理由は長くなるのでグッグって調べて下さい。
それと、このRAMDISKにはちょっとした不具合があります。
価格.COMにも書き込まれていますが、
Internet Explorerのキャッシュとして使った場合、表示レイアウトが崩れたり画像が表示されない時があります。
ページの再読み込み([F5]キー等を押す)などで直る場合もありますが、不便です。
なので、私は使っていません。
その代わり、レジストリをいじってHDDのキャッシュバッファーを「643,780KB」と多めに捕っているので、
普通のブラウジングでしたらHDDのアクセスに足を引っ張られることはありません。
また、750MB以上のRAMDISK空き領域がない限りTEMPフォルダーをRAMDISKに割り当てないほうがいいです。
ソフトのダウンロードや圧縮解凍及びインストール作業領域にかなりの容量が必要ですので、インストールなどが出来ない場合があります。
今メモリが安いので4GB・8GBなど搭載している人は1GBや2GB分けなく領域確保出来る人は出来るでしょう。
私の場合このIdeaPadではBIOS制限及びマザーボードのチップセットの制限から2GBまでしか認識されないので無理な話です。
それとIdeaPadの相性といいますかバックアップソフトである「Lenovo OneKey Recovery の終了時にRAMDISKの仮想ドライブがアンマウント」されてしまう不具合があります。
まだどこにも情報がUPされていませんが、毎回確実にアンマウントされます。
アンマウントされた後は再起動しようが、BUFFALO RAMDISK ユーティリティーをアンインスト後再インストしようがドライブのマッピング(ドライブ名の割り当て)がされません。
当然仮想メモリの割り当ても出来なくなります。
職業柄意地でも原因と対処方法をと思いついに見つけ出しました。
悪い?のはLenovo OneKey Recoveryです。
処理効率を上げたい為かなんだか知りませんが、メモリ領域を使うのはいいのですが、処理の最後(キャンセルした時も含め)にメモリの最後までクリアしようとしている感じでRAMDISKの領域を破壊しています。
一度再起動する必要がありますが、対処方法は至って簡単です。
【手順】
・コンピュータの管理のデバイスマネージャーで「BUFFALO RAM Disk Driver」を無効化する。
・レジストリエディタで[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices]内の
\??\Volume{eba381f8-e706-11de-ab06-806d6172696f}等のキーで
値が「\??\Root#BFRD4G#0000#……………」を含むキーを削除する。(2つある時と1つのときがある)
\DosDevices\R:等RAMDiskのドライブ名で使っていたキーを削除。
・デバイスマネージャーの「BUFFALO RAM Disk Driver」を有効化する。
・BUFFALO RAMDISK ユーティリティを立ち上げる。
「RAMDISKを使用しない」になっているので、「使用する」を選んでディスクの容量を160MBにして
ドライブ文字を「R:」にして[OK]ボタンをクリック。
エラーが出るので、そこで再起動。
以上
そうだ、BUFFALOのサポセンにも連絡しておかなきゃ。一度電話してたの忘れてた。レノボにも・・・
IdeaPad S10-2にはリカバリーDiskなるものが添付されていないだけでなく、販売もしていないのでLenovo OneKey Recoveryは私にとって必要なんです。
そのうちHDD換装しするのでそのときも必要なんです。
HDDも外付けHDDケースも手配&納入済みで明日全て揃うんです。(^^♪
16GBのUSBメモリは楽天のポイントが溜まったら買う。これをブート可能なリカバリーメモリにする予定。
SONY ノックスライド式USBメモリー ポケットビット 16GB ハイスペック レッド USM16GLX RA
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
4GBは購入済み(Ubuntu Linuxをインストール予定) 私は、イートレンドで1,700円(税送料込)で購入
今日はここまで。
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