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格安SIM試してみました [導入・インストール]

 Amazonで通話パック(3240円の事務手数料)を480円で購入し、ネットで申し込み。
ihone5s(SIMフリーでない)も利用できました。
月6,250円の携帯代金が1700円弱。もっと早く利用すれば良かった。

尚、SIMカードはdocomoのSIMが届きますので、docomoの携帯やタブレットはほぼ使用できるようです。

通話料はみおふぉんアプリを使えば半額。

IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043

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  • 出版社/メーカー: IIJ
  • メディア: エレクトロニクス

詳細
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タグ:格安 ihone5S
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NetBookのHDD換装 完了! HDD付け替えの参考になるリンクを追記しました。 [導入・インストール]

IdeaPad等「OneKey Rescue System」ボタンで別パーテーションのシステムを起動できるようになっているシステムなどはMBRでなくPBR方式だと思うので、
そこのところは注意する必要がありそうです。

まず、ディスクの換装作業前に交換後のトラブルや物理的な付け替え作業の手順等の情報を収集します。
(諸先輩方の経験や苦労を把握しておけばスムーズに作業が行えます。それに、既出のトラブルに遭遇しないですみます。)
物理的な付け替え作業の手順は「NEC特選街情報 NX-Station」さんのブログに写真つきの丁寧な解説がありましたので、紹介させて頂きます。('10.1.10:追記)


収集した情報をまとめてみました。
●True Image(全バージョン)でHDDを丸ごとバックアップして復元した場合でも
 「ディスクのクローン」でクローン化しても、OneKey Rescue System立ち上がらない。
●EASEUS Todo Backupでも同じ。
●MBRのバックアップはちゃんと出来ている。lenovoのダウンロードサイトある、MBR細工するツールを使ってもだめ。
●但し、購入したPCに搭載されているHDDと同容量(160GB)の新HDDへ時にクローン化する場合は
 「OneKey Rescue System」ボタンできちんとOneKey Rescue Systemが起動する。

以上の事から
昔ブートマネージャーとかブートマジックというソフトがあり、同様の仕掛けで動かしているとよみました。(実際購入して使っていました)
多分ですが、Lenovonoのパーティションの切り方と「Lenovono謹製ブートローダ」に仕掛けがあります。
HDDの容量が変われば、「C:」と「D:」を交換元のサイズと同じにしても後ろにある14.76GBの隠しパーテーションの物理的な先頭アドレスが変わります。
「Lenovono謹製ブートローダ」が押されたキーによりHDDの物理的な先頭アドレスを指定してパーテーションをアクティブ化し起動パーテーションにしようとしても、
容量の違う新HDDのそこには「ブートローダー」はないことになり、起動しません。(指定したアドレスと隠しパーテーション先頭アドレスが異なる)
結局、容量の違うディスクにパーテーションサイズを同じにしてコピーしてもMBRで記録している位置と違うからダメという事です。
USBかCDブートのLinuxでも使ってddで物理アドレスの指定を変更すればいいかも知れませんが、それ相応の経験と技術が必要で面倒です。

如何するべきか
1.このNetBookPCはUSB-HDD等から起動できる事とBIOSのブートメニューで「ブート プライオリティ」を指定できるのでUSB-HDDをプライオリティ1にしておく。
2.オリジナルHDDは大して早くないのでそのまま残し、新HDDがクラッシュした時のクローンHDDの作成元や初期状態に戻したりする時に使う。(再活用しない)
3.オリジナルHDDはブート可能なUSB-HDDケースに入れて保管する。
4.今後万が一「lenovoがOneKey Recoveryのバージョンアップ等でパーテーションサイズや配置の変更を行っても対応可能になった場合を考え(望みは薄い)、
  元のHDDのパーテーションサイズと配置は維持し、新HDDの後ろの空き領域を活用する。(最低でもC:のサイズは変更しない)
5.新HDDでWinXPが立ち上がらなくなってしまったら(クラッシュ以外)、元のHDDが入ったUSB-HDDケースを繋ぎ、
  「OneKey Rescue System」ボタンでUSB-HDDのOneKey Rescue Systemを起動し新HDDの「Cドライブ」パーテーション(「C:」として見えるはず)を復旧させる。
  その際の復旧データは新HDDの「D:\Lenovo\OneKey App\OneKey Recovery」(つまりデフォルト)にある。(はず!)
6.オリジナルHDDを潰さずにとって置くので、徹底的に弄繰り回し「上記の1から5の理屈があっているか」動作検証する。
7.ついでに、lenovoのOneKey Recovery Ver.7 が本当にWin7専用なのか試す。
8.実験的な作業の前には面倒でも「OneKey Recovery」でバックアップをとる。
以上

どうせ容量UPした新HDDだけでは「OneKey Rescue System」ボタンが使えないので、安くて早くて簡単な方法でチャッチャッとやりましょう。
その分動作検証に労力を掛けましょう。

起動したWin上でAcronis True Image等の処理をする方法とTrue Image等から起動ディスクを作りそこから処理する方法がありますが、
クローン作業はWin上のAcronis True Imageを使った方法がはるかに早く作業完了します、当初ブートセクタをそのままコピーするには起動ディスクからやった方がいいかと心配でしたが、
簡単には「OneKey Rescue System」ボタンでリカバリープログラムが起動できない事が判明したので、ブートセクタの事は考える必要もありません。余計な心配です。
True Image起動ディスクからクローン作業を行った場合は、クローン作業に数時間も掛かる場合があるようです。

さてディスクの換装作業に取り掛かりますが、まずクローン化ソフトを準備します。

Seagate DiscWizard(Acronis True Imageの機能限定版でもちろん無料)を使ってディスクのクローンを作成しました。
日本語版もあるし、PDFのマニュアルも日本語なので楽チンです。(使わないけど、ブート可能なメディアも作成可能です。)
Seagate DiscWizardの概要です
    http://seagate.custkb.com/seagate/crm/selfservice/search.jsp?ocId=201991&NewLangwLang=ja&Hilite=

Seagate DiscWizard日本語バージョンはここに⇒
    http://www.seagate.com/ww/v/index.jsp?locale=ja-JP&name=discwizard-eula&vgnextoid=6d585897a9d23110VgnVCM100000f5ee0a0aRCRD

日本語マニュアルはここにあります。⇒
    http://www.seagate.com/support/discwizard/dw_ug.ja.pdf

ただし、SeagateのHDDが1台以上PCに接続されていないと使えない代物です。
幸いなことに、私のS-10-2にはSeagateのST9160314ASが内蔵されていました。(WDウエスタンデジタルのもあるらしい)

PC内の元のHDDST9160314ASは、予めディスのチェックで「不良セクタをスキャンし,回復する」だけにチェックを入れチェックして実行しておきます。(要再起動)
 これをやっておかないと不良セクタがあった場合「クローン作業」が途中で終了してしまいます。

あと、「C:」と「D:」のデフラグも忘れずにやっておきましょう!
クローン作業が早く完了します。

ST9160314AS → ST9250410ASへの換装作業開始です。

1.Seagate DiscWizardをインストール。再起動するように要求されるのでOKボタンを押して再起動。

2.購入した新HDDST9250410ASをUSBハードディスクケースにセットし付属のUSBケーブルでPCと接続(30秒以内で作業完了)
  その後「ハードウェアウィザード」がUSB-HDDを認識し「使用可能です」になるのを待ちます。

3.Seagate DiscWizardを起動し「ディスクのクローン作成」をクリックし、クローン モードの選択で必ず「手動モード」を選択し(ここがポイント!)[次へ]
  移行元ディスクを選択し[次へ]
  移行先ディスクを選択し[次へ]
  データ転送方法は[現状のまま]を選択。(Cドライブのパーテーションサイズを変更するとOneKey Rescue Systemが使えなくなります。)
  クローン作成概要が表示されたら内容確認し、[実行]。再起動されます。
  Windousが途中まで起動し「クローン作成」が開始します。作業完了メッセージが出たら「何かのキー」を押すとシャットダウンします。
  本体からUSBケーブルを外し、USBハードディスクケースから新HDDを取り出す。
  
 「2.」からここまで13分で完了。(予想以上に早っ!、1時間以上と見積もっていたのに)

4.Lenovo S10-2のACアダプター及びバッテリーを外して、PC本体を裏返し2つあるパネルの大きい方のネジ2箇所を緩めパネルを外すと
  HDDがあるのでHDDマウンタと本体を固定しているネジ1箇所を外してマウンタの黒いリボンを左に引っ張り本体コネクタから抜く。
  マウンタの取付ネジ4本を外して、元のHDDを外して新しいHDDをマウンタに取り付ける。
  マウンタを取り出したときの逆の手順でPC本体に取付、本体のパネルを取付け、バッテリーを取付つける。
  (5,6分で作業完了)パーツにアクセスしやすいPCは良いですね!
5.PCの電源を入れる。[F2]キーを押してBIOS設定画面を表示し新HDD「ST9250410AS」が認識されている事を確認、[F10]キーを押して再起動、
  今までより早く立ち上がり「ようこそ」の画面が表示される。(まずここで新HDDの速さを実感!)
  ログインすると「ハードウェアウィザード」が「新しいハードウェアが見つかりました」→「ST9250410AS」→「使用可能です」の順にメッセージを表示し、「再起動」を要求するので[OK]をクリックし再起動。
  再びログインしデバイスマネージャーでディスクドライブを確認し新HDD「ST9250410AS」になっている事を確認。
6.残りの「未割り当て領域」を「コンピュータの管理」の「ディスクの管理」を使って「Eドライブ,NTFS」でフォーマット。
7.コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からSeagate DiscWizardをアンインストール。再起動するように要求されるのでOKボタンを押して再起動。
  「Seagate DiscWizard」は以下の理由からアンインストールします。

以上で全ての作業が完了です。トータルの作業時間は約30分でした。

後は、新しくバックアップを取って動作検証です。
OneKey Recovery 6.0でフルバックアップ(クイック圧縮で)してみました。元のHDDでは45分でしたが、なんと17分ジャストに(早い!)

シャットダウンして、「QS」キーを押すと、2秒で「クイックスタート」が起動完了(動作確認)

CrystalDiskMarkの値は全て1.5倍以上になりました。(余り意味ないですが・・・)
PerfectDiskでのデフラグも早いです。
ディスクの回転数が早くなったのに、音は回転音・シーク音共以前より静か。
あ、動作検証しなきゃ。

OneKey Recovery 6.0のアンインスト→再起動→再インスト→シャットダウン ====>「OneKey Rescue System」ボタンを押下→「OneKey Rescue System」でなくWinXPが通常起動(やっぱり無理)

OneKey Recovery 6.0のアンインスト→再起動→lenovoのOneKey Recovery Ver.7(Win7専用のはず)インストール ====> 動作確認(普通に動くし、対応OSにXPとある)
 しかし、バックアップ戻しのソフトがOneKey Recovery 6.0なので互換性の心配から使用断念。(機能的には分りやすくて使いやすい、ブータブル可能なバックアップメディアが直接作れる)

さて、動作検証のメインです。
PCをシャットダウンし、元のHDDが入っているUSB-HDDを接続して「電源ON」。
[F2]を押してBIOSメニューに入りブートメニューの「ブート プライオリティ」でUSB-HDDを先頭に持ってくる。設定を保存して「電源OFF」。
「OneKey Rescue System」ボタンを押下→USB-HDDのアクセスランプが点滅しOneKey Rescue Systemが起動( ̄ー ̄)ニヤリッ
予想通りOneKey Rescue SystemはPC内新HDDの「Cドライブ」を「C:」、「Dドライブ」は「D:」として認識
USB-HDDは「F:」以降のドライブ名が割り当てられ、USB-HDDの隠しパーテーションは「X:」でした。
早速、デフォルトパスからリストアします。(7分で完了)その後「終了」ボタンでシャットダウン。
USB-HDDを取り外し、「電源ON」→XPが起動しログイン、入れっぱなしだった「OneKey Recovery Ver.7」がなくなっていて、バックアップ時点に戻っています。
ちょっと「Cドライブ」の断片化が多いようでしたので、デフラグかけて全ての作業完了です。

USB-HDDからOnkeyが起動できる事が分かったので、
新HDDの「D:」に保存したバックアップフォルダーを定期的にUSB-HDDへコピーしておけば、
新HDDがクラシックした場合でも、PCに再度購入したHDDを入れ、
USB-HDDから再度クローン化しリストアすれば、30分もかからないで「完全復旧」が可能です

【Seagate DiscWizardを新HDDからアンインストールする理由】
a.ディスクの交換時にしか使わない。(クローン元のHDDにはインストールされている)
b.2本のプログラムが常駐し多少なりとも負荷が掛かる。
c.LenovoのRecovery系プログラムと同様の動作する部分があり、コンフリクトの要因となりうる。
  「Seagate DiscWizard」はAcronis True Image と同様に(っていうか、Acronis True Imageの機能限定版なので当たり前)インストールすると、
  「スタートアップ」と「サービス」にいくつかのプログラムが追加されます。
 【サービスとして】
  Acronis Scheduler2 Service(C:\Program Files\Common Files\Seagate\Schedule2\schedul2.exe)
  ⇒Acronis True Imageでいうと「schedul2.exe バックアップタスクを制御します」

 【スタートアップ】として
  C:\Program Files\Seagate\DiscWizard内の
  TimounterMonitor.exe(Monitor for Acronis True Image Backup Archive Explorer)
  ⇒Acronis True Imageでいうと「TimounterMonitor.exe 仮想ディスクサービスを提供します」

  レノボの「System_Repair(だったと思う)けど、とにかくLenovoのRecovery系プログラム」では、ちょこちょことシステムに対する変更(Win UpDateも含めて)をスキャンして、
  C:の隠しフォルダ「QSTART.000」等に書き込んでいます。
  HDDのアクセスランプが1,2秒おきに点滅するのとプロセス「Lsass.exe」の書込み回数が余りにも多いのででサポートに聞いて解ったことです。

ちょっと悪ふざけをしてみました。(わざわざPCを重たくしたくないので一時的にですよ。)
  XPのテーマを「windows vista風で黒系物」に変更してみようとテーマを変更しようとしました。
  ところがどっこいSP3からはMicrosoft製以外のテーマを使えない様にロックしてるんですよね。
  早速、「Universal UXTheme Patcher v1.2」のパッチでロック解除し、テーマ変更。(現在は黒系のvista風もどきZuneを使っています)

  一時の自己満足後に、やっぱり負荷多すぎのため止める事に。(最初から分っていた事だけど・・・)
  無用の長物であるテーマは早速戻し削除。その後「パッチでロック解除??」って何をしたんだ??と気になり調べたら、
  「uxtheme.dll」が著作者:Microsoft Corporationじゃない!のでこれかぁ!と勝手に納得。
  後でまた遊びたいときに使うかも知れないので「ReName」しておいて、オリジナルをバックアップから戻そうと思い
  「uxtheme_atode.dll」とファイル名を入力し[Enter]キーを押した瞬間・・・「uxtheme.dll」が勝手に復活しているではありませんか!
  「uxtheme_atode.dll」もちゃんと残っていますこれかぁ「System_Repair」って、と実感しました。瞬き2回程で復旧です。さすが、IBM!(IBMの頃からあったらしい)システムファイル保護機能「SFC_OS.DLL」で修復されたのかも知れません。(確認してみないと)

  生まれて始めて買ったNotePC 「ThinkPad 750C」にはそんな便利なものなかった。買ってすぐにOS2吹っ飛ばして泣けたことがある。100万円近くしたのに!
  Win3.1全盛期の頃の話です。Intel 486SL 33MHz CPU,+30万円で340MB HDDへ交換 (歳ばれるな!。今でも手元にある)

 ☆余談
  OneKey Recovery Ver.7ならパーテーションサイズや配置の変更を行っても対応可能との書き込みを見かけましたが、現時点ではWin7バージョンのみの対応です。
  試してみたらXPでも動きますが、「工場出荷時の状態に戻す」や「工場出荷時の状態のリカバリーメディア作成」をやると「サービスパーテーションがない」とエラーになります。
  サポセンの話ではOneKey Recovery Ver.7のXP対応の要望があり、開発部門も認識しているとの事ですが、あてになりません。

今回はここまで、私のPCの使い方に特化した形になりますが、適用した「レジストリ変更等でXPの高速化」の例は、次回に紹介したいと思います。
主にキャッシュの割り当て等のメモリ管理とタスク管理のディスパッチングチューニング、通信パラメータの設定によるEthernetの高速化、不要な「サービス」の無効化等です。

それが終わればIdeapad S10-2は「ただのお気軽な道具」として使い倒すのみです。
デジカメ一眼のストレージデバイスとしても使える。

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バッファローのRamDiskインストールと不具合 [導入・インストール]

無料でダウンロードできるとの情報から早速インストール。
導入・設定は超簡単! でも、注意点あり

2009年12月2日 BUFFALO RAMDISK ユーティリティー Ver.2.0.1.0がでました。
URLは http://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html ですので、
ご自分で確認してから自己責任で導入してね。

私は「OSの管理領域内」に160MBのRAMDISKを作成して

そこに150MBの仮想メモリを割り当てています。
「メインメモリが2GBあれば仮想メモリ必要ないじゃん!。無駄な事やって!」と
思う方がいらっしゃるのは当然ですが、ところがどっこい安定運用させるためには
必要なのです。
アプリケーション(ソフト)の中にはわざわざそれも、意図的に仮想メモリにアクセスするものがあるんです。(これホントの話、それも結構ある)
そういったアプリが仮想メモリにアクセスしようとするとWinの挙動がおかしくなる原因となるんです。
私の経験からは最高で128MB以上必要な時があったかな?
32MBにしていたら仮想メモリが足りませんってWinXPからメッセージが・・・
BUFFALO RAMDISK ユーティリティー の設定上32、64、96、128、160MB・・・なので
160MBを確保し150MB割り当てています。HDDに割り当てる場合もそうですが、ディスク領域全てを割り当てられないので・・・
理由は長くなるのでグッグって調べて下さい。


それと、このRAMDISKにはちょっとした不具合があります。
価格.COMにも書き込まれていますが、
Internet Explorerのキャッシュとして使った場合、表示レイアウトが崩れたり画像が表示されない時があります。
ページの再読み込み([F5]キー等を押す)などで直る場合もありますが、不便です。
なので、私は使っていません。
その代わり、レジストリをいじってHDDのキャッシュバッファーを「643,780KB」と多めに捕っているので、
普通のブラウジングでしたらHDDのアクセスに足を引っ張られることはありません。


また、750MB以上のRAMDISK空き領域がない限りTEMPフォルダーをRAMDISKに割り当てないほうがいいです。
ソフトのダウンロードや圧縮解凍及びインストール作業領域にかなりの容量が必要ですので、インストールなどが出来ない場合があります。
今メモリが安いので4GB・8GBなど搭載している人は1GBや2GB分けなく領域確保出来る人は出来るでしょう。
私の場合このIdeaPadではBIOS制限及びマザーボードのチップセットの制限から2GBまでしか認識されないので無理な話です。
それとIdeaPadの相性といいますかバックアップソフトであるLenovo OneKey Recovery の終了時にRAMDISKの仮想ドライブがアンマウントされてしまう不具合があります。
まだどこにも情報がUPされていませんが、毎回確実にアンマウントされます。
アンマウントされた後は再起動しようが、BUFFALO RAMDISK ユーティリティーをアンインスト後再インストしようがドライブのマッピング(ドライブ名の割り当て)がされません。
当然仮想メモリの割り当ても出来なくなります。
職業柄意地でも原因と対処方法をと思いついに見つけ出しました。
悪い?のはLenovo OneKey Recoveryです。
処理効率を上げたい為かなんだか知りませんが、メモリ領域を使うのはいいのですが、処理の最後(キャンセルした時も含め)にメモリの最後までクリアしようとしている感じでRAMDISKの領域を破壊しています。

一度再起動する必要がありますが、対処方法は至って簡単です。
【手順】
・コンピュータの管理のデバイスマネージャーで「BUFFALO RAM Disk Driver」を無効化する。
・レジストリエディタで[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices]内の
\??\Volume{eba381f8-e706-11de-ab06-806d6172696f}等のキーで
値が「\??\Root#BFRD4G#0000#……………」を含むキーを削除する。(2つある時と1つのときがある)
 \DosDevices\R:等RAMDiskのドライブ名で使っていたキーを削除。
・デバイスマネージャーの「BUFFALO RAM Disk Driver」を有効化する。
・BUFFALO RAMDISK ユーティリティを立ち上げる。
 「RAMDISKを使用しない」になっているので、「使用する」を選んでディスクの容量を160MBにして
 ドライブ文字を「R:」にして[OK]ボタンをクリック。
 エラーが出るので、そこで再起動。

以上

そうだ、BUFFALOのサポセンにも連絡しておかなきゃ。一度電話してたの忘れてた。レノボにも・・・
IdeaPad S10-2にはリカバリーDiskなるものが添付されていないだけでなく、販売もしていないのでLenovo OneKey Recoveryは私にとって必要なんです。
そのうちHDD換装しするのでそのときも必要なんです。
HDDも外付けHDDケースも手配&納入済みで明日全て揃うんです。(^^♪

16GBのUSBメモリは楽天のポイントが溜まったら買う。これをブート可能なリカバリーメモリにする予定。







4GBは購入済み(Ubuntu Linuxをインストール予定) 私は、イートレンドで1,700円(税送料込)で購入

SONY ノックスライド式USBメモリー ポケットビット 4GB ハイスペック ブルー USM4GLX LA


今日はここまで。
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